肩こりについて

肩こりと云っても、その症状は人それぞれで、その人の体型から、

体の使い方、性格、仕事の内容に至るまで多岐にわたり、

状態も千差万別です。

そんな肩こりの原因をも大きくまとめれば、次のようなタイプがあります。

眼精疲労


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①肩甲骨の歪みや背骨の湾曲によるもの

②目の疲れから来る首こり(眼精疲労)

③肩関節周辺部のアンバランス(左右差)

④腕の使いすぎから来るもの

⑤腹筋の衰えから来る姿勢の悪化

⑥その他内臓や自律神経から来るもの

などでしょうか?


まず最も多いのが、肩から肩甲骨部に広がる大きな筋肉である僧帽筋の歪みです。
猫背気味の人に多く見られこの僧帽筋が通常よりも歪んで硬く張り付いている状態です。
肩の肩峰部が身体の前側に巻き込み、肩甲骨が扉のように開いているという扉型です。

このタイプは背骨と肩甲骨をつなぐ菱形筋の辺りがカチカチに固まっています。

僧帽筋2



猫背

それから、最近多いのがパソコン・スマホの使いすぎによる目の疲れから、首から肩にかけて筋肉が硬直しているお辞儀型です。ちょうどお辞儀をしているように固まっています。
このタイプは、後頭骨や首の付け根から肩甲骨の下端までコリコリで肩甲骨が前に傾き歪んでいます。

さらに腕を使う仕事が多い方にみられるタイプで、腕から脇の筋肉が硬くなり、肩甲骨の下端を左右前側に引っ張って硬くなっているハの字型です。
このタイプは腕の下部から脇にかけて硬くなり肩甲骨をハの字に開かせるように固まっています。


またこれらのタイプが重複して起きている混合型も見受けられます。

首から肩、肩から背中にかけての僧帽筋は、

機械操作やパソコンなど目や腕を使う仕事の多い

現代では、長時間の労働により

最も損傷を受け易い筋肉です。

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当院ではこの僧帽筋を中心に丁寧にほぐし、

さらに腕にもツボがあるので腕の血行も良くし、

手の届かない脇部などの硬直を緩め、ツボをとり、

刺激することにより、肩甲骨部の動きを良くし、


背骨全体を引っ張って硬くしている菱形筋を

しっかりとほぐします。さらに、

首を支えている筋肉群なども併せて緩めて

ゆきますので、肩こりは大分改善と思います。

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