ストレートネック

市街地では、殆んどの人が下を向いて

スマホ操作をしていますね。

これは現代社会の特徴で、我々は

毎日スマホ、パソコン、TVなどに

接している時間が多く、これは視神経に

多大な疲労をもたらしています。

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そしてなかなか気が付きにくいですが、

この視神経の疲労が、背面の部位に対し、

とりわけ首~肩、背中(主に僧帽筋)にかけて

大きな影響を与えているのです。


頚椎から腰椎まで横から見ると

通常はなだらかなS字湾曲をしていますが、

「ストレートネック」というのは、

頚部の湾曲が乏しく突っ張った状態で、

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胸椎から頚椎までほぼ真っ直ぐに伸びた、頭部が前傾した状態になっています。


これは頚部の背面、特に後頭骨部が

極度に硬直して、柔軟性が無くなり、

酷くなると胸椎付近まで連続して

硬直しているからです。

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まるで首につっかい棒を当てたような状態です。

特に第7頚椎付近が硬直して来ると、

頭部の前傾が強まり首を左右に回したり

後に反らせるのが困難になって来ます。



また、頚椎の中心には脊髄神経があり、自律神経や神経根が出ていて

腕の方へと伸びていますので、

これらの神経群も圧迫されます。

なので硬直の度合いにより

自律神経失調症や指先の痺れに

つながるケースもあります。

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更に、肩こりが常態化して来ると、

自分でも気が付かずに

これらの症状が起きて来るので要注意です。


当院では頚部はもちろんですが、

背面から脇まで巾広く緩めてゆき、

肩こり全般を解消してゆきます。

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特にストレートネックを起こし易い方は、

日常動作に不必要な癖がついてしまっているので、

スマホなどの使用はなるべく制限して、

常日頃より頚部の回旋や曲げ伸ばしを

行うなどの自助努力も必要になります。


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